『お一人様もおすすめ』ガーラ湯沢スキー場の過ごし方
こんにちは。今回私がよく利用するスキー場を紹介したいと思います。
それは。。。『ガーラ湯沢スキー場』です!!
「JR SKYSKY」のCMで有名なところなのですでに知っている、行ったことがある人も多い十も増すが、新幹線で東京からだと約70分ぐらいと近く、駅直結でスキーセンター「カワバンガ」が併設されていてとても利便性が高いスキー場になります
ガーラ湯沢のいいところ
なんといっても新幹線の駅にスキー場が直結していることです。改札を出てすぐにスキーセンターとなっていてゲレンデにはゴンドラで移動するため一度も外に出ずにゲレンデまで着くことができます。
スキーセンター「カワバンガ」とゴンドラ終着点併設の「チアーズ」の校内マップはこんな感じです。
他にもゲレンデの北エリアにレストランがあります。
スキー場自体も標高が高いため雪質も比較的によく練習や足慣らしにはちょうどいいゲレンデです。
コースレイアウトは緩斜面から急斜面までいろいろあります。パークも設置されていて初心者用のキーカー、レール、ボックスとなっているため練習にはもってこいです。
また公式サイトに中央ゲレンデ、北ゲレンデのライブカメラがあり混雑状況が分かるようになっています。行く前はもちろんですが、到着後も「中央ゲレンデのリフト乗り場は空いているかな?」みたいに確認できるのでいいです。
ガーラ湯沢のここはダメ・・・
コースが狭いです。エーデルワイスコース、ロマンホリデーAコースが緩斜面ですが、エーデルワイスは林間コース、ロマンホリデーAは行くまでに初中級コースを通る必要があるため初心者の練習をする際に場所が限られるかなぁと思います。
下山コースへのアクセスが悪いです。ゲレンデからスキーセンターをゴンドラを使わずに滑りをリることができるのですが、その下山コースへアクセスるためには
- 中央ゲレンデわきのトンネルを徒歩で移動する。
- 中央ゲレンデからリフトを2回乗って北ゲレンデに向かう。
の2パターンがありいずれも移動が大変です。
私はいつも北ゲレンデを回しているので②のパターンで降りるのですが、中央ゲレンデや南ゲレンデにいるとアクセスが面倒なのでゴンドラで降りる場合もあります。
ガーラ湯沢での過ごし方
私がガーラ湯沢を利用する際の1日のルーティンを紹介します。
5:30 出発
前日までに準備をほとんど済ませているために起きてからは着替えるだけです。
朝食は新幹線の移動中で済ませます。
8:00 到着
ついたらまずロッカールームへ行きます。改札出てすぐがリフト券売り場のためみんなリフト券の列に並んでしまう人が多いんですが、まずはロッカールームへいくのが鉄則です。
なぜかというとロッカーは発券制で1000円で自販機からカードを発見して決められたロッカー番号が割り振られます。
自由にロッカーの場所を選べないため後になればなるほど他の人が使っている側に割り振られることになるため空いている時に場所を押さえて着替えるのがいいでしょう。着替え終わったらリフト券売り場に並びましょう。
8:30 滑り開始
まず中央ゲレンデがオープンして、次に山頂コース→北ゲレンデ→南ゲレンデ※→下山コース※の順にオープンしていきます。 ※雪不足の場合や天候によってオープンしない場合がある。
基本的には北ゲレンデを回すのをお勧めします。中央ゲレンデは時間が経つと人が多くなり滑りにくいです。その点、北ゲレンデは比較的空いていて急斜面から緩斜面までコースが豊富にあるためその日の練習内容によって回すコースを変えることができます。
13:00 滑り終了
早いと思うかもしれませんが、ほぼ5時間近くリフト以外ノンストップで滑り続けるためこの時間にはもうヘトヘトになります。
13:30 昼食
着替えを済ませて全てが終わってから昼食を取ります。場合によっては新幹線で食べることもあります。
私のおすすめは「和食レストラン ゆた」のうどんとおにぎりです。うどんは手打ちですごく腰があります。おにぎりもお米は魚沼産コシヒカリでどの具材でも美味しくいただけます。
14:00 休憩
駅併設のカワバンガのエスカレータを上がって3F右側に休憩所があります。テーブルと座敷の2つがあるのでお昼時や帰宅時のピーク以外では比較的座れると思います。
お土産屋はカワバンガ2Fにある「茅平堂」のみになります。よくSuica支払い2000円以上で景品をプレゼントのキャンペーンを実施しているため、その時はSuicaで支払ったほうがお得です。
17:00 帰宅
15時台の新幹線で帰ります。人も少ないので荷物も置けて楽に座れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スキー・スノボ人気が最近下火のなか、コロナの影響でスキー場は大打撃だと思います。そんな中でも客足を獲得すべくスキー場はいろいろと工夫を凝らしています。
今後もスキー場レビューを出していこうと思うので、最近滑りに行っていないという方の参考になれば幸いです。