ガジェット系スノーボーダーのためのパッキング術【2020年版】
冬はスノボに始まり、スノボに終わる
先シーズンはコロナウィルスが猛威をふるい不完全燃焼で終わってしまいましたが、去年の雪辱を晴らすべく今年は準備万端でのぞみたいとおもいます。
※依然としてコロナの脅威が消えたわけではないため、ソーシャルディスタンス、咳エチケットを守り、十分に周りに配慮して活動したいと思います。
パッキング術の極意!それは、、、
「出発前日には終わらせておくこと!!」
すごく当たり前のことです。。。しかし、とても大事なことです。
忘れ物があってはせっかくのレジャーが楽しめません。とくにスノーボードでの忘れ物は致命傷です。。。(猛吹雪となかネックウォーマーを忘れて何度凍えたことか。。。)
わたしは普段から持っていく荷物(ウェアやゴーグル類等)はまとめてパッキングを済ませておいてます。
この記事では普段私が持っていくもの、そしてパッキング術について紹介したいと思います。
私が持っていくモノ一覧
かなりものが多いです。。。これでも年々洗礼されていいるのですが、欲張りなのでなかなか…
でも実際にスノーボードで必須になるのはこんだけなんです。ほかは全部ガジェット系。。。(そりゃ減らないよ)
各アイテム説明
ボード・ギア
- 板
- ビンディング
- ブーツ
パッキングのコツ
ウェアは丸めろ!
ウェアはとてもかさばるため最初は圧縮袋を使っていました。
圧縮袋を使うととてもコンパクトになりますが、取り出したりしまうのが面倒なのが欠点でした。
そんな時に発見したのが丸めてしまう方法です。
ジャケットの場合
ズボンの場合
上下でやり方は違いますが、これでゲレンデついてからの取り出しもしやすいですし、しまう時も慣れれば床に置かずにできるので簡単に畳めます。
小物編
小物系は全てポーチや袋に入れています。
「滑ってる時に必要なもの」、「滑った後の休憩後に使うもの」と分けることで、必要ときに必要なものだけを取り出して使うことができるので便利です。
詰め込み後は。。。
全てを詰め込んだ後がこんな感じになります。
こだわりとしては、私は普段バックパックを背負って滑るためあらかじめ中身は滑る時に必要なものだけを入れるようにしています。移動中はスノボを背負うためできればキャリーバッグ1つ(中にバックパック)で収まるようにしています。
新幹線を使うときは移動中パソコンをいじれるようにバックパックにパソコンを忍ばせることもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私の場合は滑る以外にカメラを回したりパソコンだったりと荷物が多いためあまり参考にはならない部分もあったかと思いますが、いつも荷物が多くて大変!というかたの役に立っていたら幸いだと思います。