『スノーボードで使える!』自撮りボーダー5年目のおすすめアクションカメラ!
いま、アクションカメラが熱い!
『GoProHERO9』や『OSMO Pocket2』、『Insta360OneX2』であったりといろいろなアクションカメラの発表ありましたね。個人的には10/28に発表された『Insta360OneX2』がダントツでほしい!色味はGoProのほうがきれいだし、360度カメラは編集が面倒なんですが、アクションカメラはより広角で撮れるほうが強いと思っているのでGoProよりInsta360のほうがおススメです。
あと、自分はスノボ以外にスキューバダイビングにも使うためハウジングに入れれば水中で広角で撮れることもInsta360が優れていることの一つです。GoProもハウジングはありますが水中に入れるとびっくりするほど画角が狭くなるんです。(空気と水の屈折率の違いのため。)
(小言:GoProはMaxLensモジュラー対応のハウジングが出たらダイビングでマストバイです。)
カメラ紹介
今回は新しいカメラの紹介ではなく、スノーボードで使えるカメラの紹介と普段私が使っている使い方の紹介をしていきたいと思います。わたしが普段使っているスノボで使っているカメラは2種類『GoProHERO7』『Insta360OneX』です。それぞれの使うタイミングを紹介します。
GoProHERO7
GoProはなんといっても映像が綺麗!手ぶれ補正もピカイチなので追い撮りや自撮りで撮るときに活躍します。
【VLOG】SnowBoarding #1 ~ガーラ湯沢スキー場~
手振れ補正をかけると画角が狭くなるためある程度ながい自撮り棒での撮影が必要です。※上記の動画ではこんな感じの自撮り棒を使っています。
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まっすぐな自撮り棒だけだと自撮り棒が大きく映ってしまうためアールのついたアームを使うといい感じで撮れます。
自撮り棒を使うときのコツですが、カメラの重さと固定方法に注意することです。カメラ自体は軽いのですが自撮り棒につけるとてこの原理で重さが増すのと滑っているときに前にカメラを向けると風をもろに受けてさらに重く感じます。
また、カメラの向きですがアームで角度をつける際にカメラを下方向に向けて固定するカメラの向きが安定します。
Insta360OneX
5.7K撮影可能な360度カメラ。1度の撮影でいろいろなアングルを切り出して編集することができるため表現できる幅がGoProの3台分ぐらいあります(個人の感想です)。GoProでは表現できない超広角な映像+手振れ補正で撮れるのも魅力的なポイントです。
【VLOG】SnowBoarding #10 ~ホワイトワールド尾瀬岩鞍~
Insta360OneXの場合はものすごく広角で撮れるためそこまで長い自撮り棒は必要ありません。Goproと一部共通ですが、いつも全ては伸ばさずに使っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。最近はある程度の値段のカメラなら綺麗な画質で撮れるカメラが増えてきましたのでこれからアクションカメラの購入を考えている方の参考になれば幸いです。