OculusQuest2(MetaQuest2)を裸眼で使いたい【近視レンズ】
度付きレンズの存在
Quest2を買った当初からメガネの悩みはあり、ゴーグルに付けられる度付きレンズはないかと思っていたのですが、
当初は、ダイビング用のマスクに装着するレンズを加工して装着するものや特注でレンズを注文して装着するものしかなくなかなか手が出しにくく諦めていました。
しかし、最近改めて調べてみると色々とサードパーティ製の度付きレンズがあるじゃないですか!
これは買わずには入れれないということで、レビュー評価が良さそうなものを買ってみました。
今回買ったもの
Esimen Oculus Quest 2 度付きレンズ
右目と左目をそれぞれ購入する必要がありますが、-2.0~-6.0まで0.5刻みで選ぶことができます。私は若干左目のほうが視力が視力が悪いので、右目が-3.0、左目が-3.5を購入しました。
(買うときは自身が普段使っている眼鏡やコンタクトレンズの度数を参考にしてください。)
Quest2に装着してみた【商品レビュー】
レンズはそれぞれケースに入っていていました。(赤が左目用で、青が右目用)
レンズは2つのパーツが磁石でくっついていて、Quest2本体のレンズに固定する枠だけのものとレンズがはめ込まれた枠に分かれます。
取り付け方は簡単3ステップ
- Quest2のフェイスクッションを外す。
- 枠パーツをQuest2のレンズの縁にはめ込む。※枠の内側に爪があるのではめ込むと簡単には外れないようになります。
- 近視レンズを近づけれる。
すごく簡単です。磁石も強力なので使用していて外れることはありません。
その実力はいかに!?【使用レビュー】
、、、すごく快適です!
見え方や色もおかしくなることなく綺麗ですし、何よりメガネの不快感がなくったのが最高です。
あと、想定外だったのですが、メガネがなくなりメガネ用のスペーサーを外したことにより画面と目の距離も近くなりVR映像の見える範囲が広くなったように感じます。
不満なところはないのですが唯一上げるとすると、Quest2を外したときに眼鏡がないので周りが見えなくなりメガネを探す羽目になることですね。(本末転倒ですが、、、)
まとめ
買って損はないです。
メガネなしのVRプレイは快適すぎてもうメガネを掛けたままのプレイは考えられないぐらいです。
近視でメガネを掛けている人がQuest2を使うには必須のアイテムだと思います。